知恵郎と知恵郎の知恵袋について
2021-04-22, 2019-02-13

サイト運営を行っている「知恵郎」を紹介し、当サイト「知恵郎の知恵袋」の目的を述べます。
当サイト管理人「知恵郎」について
知恵郎は、アラフォーのおっさんです。一般的な肩書きとしては、会社員(給与所得者)です。日々、あくせくと働いていますが、給与所得は平均並みで金銭的余裕に乏しく、将来に大きな不安を覚えています。車(軽自動車)は保有していますが、マイホームなんて買える状況にありません。
家族構成としては、専業主婦の嫁と幼い子が2人います。家庭では、嫁のご機嫌とりに、子育てに忙殺されて、身も心も限界かもしれないと感じつつ、日々なんとか生き抜いています。
そのようなあくせくとした人生の軌道修正を図るべく、節約に励んで長期的な目線で資産形成を行い、格安だけど有用な上級会員、ネットサービス、小物を活用して、生活の水準を上げようと藻掻いています。それらの取り組みについては、当サイトで紹介しています。
また、趣味は漫画で、絵が綺麗で面白いオリジナル作品に価値を見いだしています。知恵郎が傑作と判断した数少ない稀少な作品についても紹介しています。
当サイト「知恵郎の知恵袋」の目的
この社会には様々な格差があります。皆さんの頭にまず思い浮かぶのは、家柄、性別、地域、学歴、世代、給与の格差でしょうか?これらの格差は単純な努力で解決できないものが多いです。知恵郎のようにアラフォーになってしまったら、甘んじて受け入れるしかありません。同じような状況の方は、数多くいらっしゃるでしょう。一方で、知恵郎は、あまり話題に上がらない情報格差の問題を解決しようと日々試みています。
皆さんがあまり意識されない格差に、情報格差があります。なぜ意識されないかと言えば、その格差に気づかないからです。現代社会で賢く生きるための情報(知恵)は、学校では得られません。そのため、自分で時間をかけて各種情報源を調べて勉強する必要があります。しかし、そのような能動的な勉強は学生時代になかなかできないものです。大半の方は、本当は身に付けておくべき知恵を持たずに社会人になります。社会人になると職場や家庭に割く時間が増え、ますます情報収集が困難な環境になります。そして、そのような知恵が無いままの状態では、損をしている事実にすら気づけません。情報収集を怠り知恵の無い方は、機会損失に極めて鈍感だからです。一方、情報を得て知恵として実践している方は、機会を取りこぼさずにお得な生活を送っているはずです。
知恵郎自身は、これまでの半生、知恵もなく多くの機会損失を繰り返しました。あのとき、あれをこうして、ああしていれば……と思い返すことが多々あります。いったいどれほどの損失を重ねてきたのか、過去の改変できない事実を直視するたびに震えが止まりません。すでに、アラフォーになり、手遅れかもしれませんが、残り短い余生を少しでも充実させて過ごすために、いろいろ調べて知恵を身に付けたいと考えています。
知恵郎の知恵袋では、知恵郎が調査し、実践し、有意義であると判断した知恵を紹介しています。少しでも当サイトを訪問された皆様のお役に立てれば幸いです。