無料利用可能なTradingViewで、リアルタイムの米国株や為替チャートを自分のサイトに掲載する

リアルタイム米国株式や為替等のチャートをブログ等のサイトに張り付けるには、HTMLベースのTradingViewが最適です。アカウント登録不要で無料で利用できるチャートウィジットがたくさんあります。

投資記事にはリアルタイムチャートが必要

投資関係の記事を書く場合、チャートの掲載が推奨されます。チャートを根拠として、各種主張をすれば、説得力が増すためです。

しかし、チャートを画像で張り付けると、その記事作成時点では価値があるものの、その後はあまり価値を持たない記事になります。そのような記事はフロー型に分類されるため、本来ストック型記事で構成すべきブログにとって望ましいものではありません。そこで、ストック型記事に対応するするために、常に最新の情報が提供できる自動更新されるスクリプトで構成されたチャートをブログに埋め込む必要があります。

なお、フロー型とストック型記事の違いと、ストック型記事の有用性については、下記の記事を参照ください。

資産ブログは、フロー型ではなくストック型記事で構成する
ブログを長期的に運営してブログの資産化を狙うなら、ニュース等のトレンドを追いかけるフロー型の記事ではなく、長く読まれるテーマ、すなわちストック型の記事を書く必要があります。長く役立つ知恵が詰まったブログを作りましょう。

本記事では、ブログにリアルタイムチャートを掲載する場合、Trading Viewが最適である理由を解説します。

TradingViewとは

多様なチャートを作成できる

Trading Viewは、多様な分析機能を持つリアルタイムチャートを作成できるプラットフォームです。HTML5ベースなので、インターネットにアクセスするだけで簡単に高度なチャートを作れます。本気で相場を分析するプロから、ビギナーまで幅広く支持を得ています。

チャートを公開できる

Trading Viewはプラットフォームであるため、作成したチャートを公開してシェアできます。公式ページには、数えきれないほどのチャートが公開されており、リアルタイムで目まぐるしく変化しています。ここで大切なことは、我々個人が運営しているブログ等のサイトにもリアルタイムチャートを掲載できることです。

初心者向けのウィジットはアカウント不要・無料で利用可能

Trading Viewは、その機能をフルに活用しようとするとアカウント登録や利用料が必要ですが、簡単なチャート機能は、無料のウィジットとして提供されており、しかもアカウント登録不要で自分のブログ等のサイトに張り付けることができます。以降、知恵郎の場合の利用例を示します。

TradingViewのウィジット活用例

知恵郎のポートフォリオの主力は、S&P500 ETFのVOOですので、それ関係に限定させた情報(S&P500、VOO、ドル円)を簡単なウィジットで確認したいです。Trading View Widgetにはたくさんのウィジットがあるのですが、知恵郎のお気に入りに限定して紹介します。なお、表示は知恵郎好みにカスタマイズされています。

Symbol Overview Widgetが基本形

チャート付きで、動向を把握するなら、以下のようなSymbol Overview Widgetが最適だと思っています。上部のタブで銘柄や為替を切り替えて、リアルタイム推移をチャート付きで確認できます。なお、ETFのVOOは15分遅延しています。

利用方法も簡単で、リンク先のウィジット作成ページで、設定(Settings)を少々変更して、適用(Apply)し、埋め込みHTMLコード(Embed code)をコピーして、自分のサイトに張り付けるだけで、リアルタイムチャートが表示されます。

ちなみに、上のチャートのコードは以下のようになっています。

<div class="tradingview-widget-container">
  <div id="tradingview_e39ab"></div>
  <div class="tradingview-widget-copyright">TradingView提供の<a href="https://jp.tradingview.com/symbols/OANDA-SPX500USD/" rel="noopener" target="_blank"><span class="blue-text">SP500</span></a>, <a href="https://jp.tradingview.com/symbols/AMEX-VOO/" rel="noopener" target="_blank"><span class="blue-text">VOO</span></a><span class="blue-text">, </span><a href="https://jp.tradingview.com/symbols/FX-USDJPY/" rel="noopener" target="_blank"><span class="blue-text">USDJPYの価格</span></a></div>
  <script type="text/javascript" src="https://s3.tradingview.com/tv.js"></script>
  <script type="text/javascript">
  new TradingView.MediumWidget(
  {
  "symbols": [
    [
      "SP500",
      "CURRENCYCOM:US500|12m"
    ],
    [
      "VOO",
      "AMEX:VOO|12m"
    ],
    [
      "USDJPY",
      "FX:USDJPY|12m"
    ]
  ],
  "chartOnly": false,
  "width": "350",
  "height": 400,
  "locale": "ja",
  "colorTheme": "light",
  "gridLineColor": "#F0F3FA",
  "trendLineColor": "#2196F3",
  "fontColor": "#787B86",
  "underLineColor": "#E3F2FD",
  "isTransparent": false,
  "autosize": false,
  "container_id": "tradingview_e39ab"
}
  );
  </script>
</div>

チャート不要ならTicker Widget

チャート不要で、リアルタイムの値だけ知りたいなら、Ticker Widgetという選択肢もあります。一日の変動を見るだけならこれで充分です。ただ、横に長いので、モバイルの方は右側の情報(VOO, ドル円)が表示されていないかもしれません。

Single Ticker Widgetはミニマム表示

S&P500だけに興味があるというなら、Single Ticker Widgetで充分かもしれません。S&P500 ETF投資の境地に達したらこうなるでしょう。

ミニマムでもチャートが欲しいならMini Chart Widget

やっぱりチャートは外せない場合は、Mini Chart Widgetがお勧めです。以下の例では期間が1年ですが、カスタマイズで変更可能です。小さいチャートが可愛いですね。

詳細なチャートが欲しいならAdvanced Chart Widget

S&P500投資でももっとたくさんの情報が欲しい場合は、Advanced Chart Widgetを使うことができます。ここまで情報過多だと疲れてしまうかもしれません。PCの大きな画面でご覧ください。

ブログにリアルタイムチャートを埋め込もう

もし、投資関係の記事を掲載するのであれば、Trading Viewを利用してリアルタイムチャートを埋め込んで常に最新のチャート情報を提供してはいかがでしょうか。記事がストック型になり、永続的に価値のある記事になります。

他にもブログ運営に役立つ記事を書いています。興味のある方は下記からどうぞ。

ブログ構築・運営で抑えておくべきポイントまとめ
アフィリエイトサイトにはなかなか書いていない、主に初心者が心得ておくべきブログ構築・運営のポイントを紹介します。

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